何でもできるエンジニア、現在は日本Red5ユーザー会の会長でもあります。
2011.04.27 yossy a.k.a. 会長
はいどうも~。お鼻mzmzmzmzmzmzエンジニアの吉田です。
4月も下旬となり世の中からだんだんマスクマンが減ってきた今日この頃ですが、
あたくしは必須ですよ。まったくつらいわね。気が滅入っちゃうワ。
そんなワケで、今日はFlashでなんか作りたい衝動にかられたから、
なんか作ってやると決めたわよ。
そうね、「T-Qualizer」というイカすTシャツでもパクってやろうかしら。
T-Qualizerについては
ココや http://www.tqualizer.com/
ココを http://item.rakuten.co.jp/keitaistrap/50/
参考にするといいわ。
T-Qualizerを簡単に紹介してあげると、
Tシャツにイコライザ的な模様が描かれていて、
それが音に反応して、模様が動く、って
ただそれだけのTシャツよ。素敵じゃない?
$29.95ポッキリで円高の今ならお買い得なのよ。
これがあればフェスで大人気間違いなしね。
あたしも買っちゃおうかしら。
でも、このTシャツ、実際に動かすときは単4電池が4本も必要なの。
しかも、洗濯は手洗いして、24時間以上日陰干しして、しっかりと乾燥
してあげないと、ショートで故障するかもしれないって。そんなの大変ね。
でも、今回はFlashでパクってやろうと企んでいるから、
必要なのはFlashPlayerだけよ。洗濯も必要ないし、エコでしょ?
というおネエな口調はここまでにしておき、
さっそく作ってみましょうか。
2011.04.12 yossy a.k.a. 会長
はいどうも~。お鼻mzmzmzmzエンジニアの吉田です。
最近はマスクを着用していない時の方が違和感を感じるようになり始めました。
という、どうでもいい話は置いといて、前回に引き続き、
ソフトウェア開発にまつわる一般論寄りなお話を綴ってみたいと思います。
今回は「枯れた技術の水平思考」という考え方を、ソフトウェア開発へ
どのように適用できるかを考えてみたいと思います。
「枯れた技術の水平思考」という言葉は、「ゲームボーイ」「ゲーム&ウォッチ」などなどの
生みの親として知られている横井軍平[1]氏の哲学です。
うーん、素敵!
横井軍平氏についてはWikipediaにお任せするとして。
[1] 横井軍平 - Wikipedia
今回もWikipediaからいろいろと引用を交えながら
お気楽ムードで考えてみましょう。
2011.03.28 yossy a.k.a. 会長
はいどうも~!お鼻がmzmzマスク必須エンジニアの吉田です。
地震にも負けず、津波にも負けず、停電にも原発の放射能にも負けぬ、丈夫なココロを持って、
まずは自分の出来るところから日本の復興に貢献していきましょう!
ということで、
今までのブログ記事はどちらかというとプログラム実装寄りな内容を綴っていましたが、
今回はプログラムを書く上での一般論寄りな内容を綴ってみたいと思います。
では、早速本題へ。
みなさんは「割れ窓理論」という言葉を聞いたことがありますか?
Wikipedia[1]によると、
> 「軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できるとする環境犯罪学上の理論」
と紹介されています。
これが、なぜ「割れ窓」という名前がつけられているのかというと、
> 「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、
> やがて他の窓もまもなく全て壊される」との考え方からこの名がある。
とのことです。
[1] 割れ窓理論 - Wikipedia
これがソフトウェア開発とどのような関係があるのでしょうか?
割れ窓理論は、名著『達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道』[2]でも
紹介されている、優れたプログラマーになるためのヒントの一つです。
[2] Amazon.co.jp: 達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道
どうも~!お鼻がmzmzエンジニアの吉田です。
前回のエントリに引き続き、今回もPHPのデバッグについて綴りたいと思います。
今回はEclipseのデバッグを使って以下の機能を紹介します。
・変数のインスペクション
では、さっそく試してみましょう!
どうも~。虚弱体質エンジニアの吉田です。
昨日はウイルス性胃腸炎的な激しい腹痛で一日を無駄に過ごしてしまいました。
体調管理はしっかりしないといけませんね。
さて、前回のXdebugをつかったプリファイリングに続いてXdebug第2弾!
EclipseとXdebugを利用したPHPのリモートデバッグの方法を紹介します。
普段、みなさんがデバッグをするときはどういう方法を使っているでしょうか?
おそらく最も簡単な方法は、変数をprint()やvar_dump()する方法でしょう。
でも、プログラム自体に変更を入れてしまう必要があったり、
デバッグ行の消し忘れがあってお客様に無様なシステムを露呈して
しまう可能性もなきにしもあらずです。
var_export()を使ってLoggerに吐き出せば良いじゃないかという
話もありますが、もっともっと便利な機能もあるので是非Xdebugを
使ってみてください。
では、さっそく簡単な使い方を紹介します。