『神は細部に宿る』と言いますが、デザインを作る際にも
細かい部分にホンの一手間加えることで、素人っぽさを抜け出した
より高級なデザインを作ることができます。

今回はその一手間を使って実際にボタンを作ってみたいと思います。

Photoshopには一連の操作を記録して自動化するアクション機能というものがあります。
大量の画像をリサイズや同じ効果をかけたい時など便利な機能です。

普段はphptoshopのカンバス上で実行することが多いのですが、
膨大なファイルに同じ効果をかける際、フォルダ内のファイルに一括で適用できたら良いですよね。
フォルダ毎にアクションを使用する方法を調べてみたのでメモっておきます。

前回の続きで、jQuery Mobileのスタイルを実際に書き換えてみたいと思います。
data-theme=""をjQuery Mobileで用意されているアルファベット以外を使えば
cssはまっさらなな状態になるんですね。

jQuery Mobileはあらかじめ
5つのデザインテーマが用意されていますが、
それ以外のデザインを適用したい場合の暫定的な方法について書きます。

枠が装飾されたボックスをコーディングする際、
背景画像を2分割や3分割にしなきゃいけなかったり、
デザインによっては可変に対応できなかったりと面倒だったりします。

CSS3でそこら辺の手間が解消できそうだったので
試しにグラデーション枠のボックスを作ってみました。