TUYO

デザインも作曲も出来ちゃうエンジニア!
最近はおじいちゃんで親しまれています。

最近、夜な夜なカセットテープ音源のデジタル化ってのをやってます。
カセットテープの劣化で音が聞けなくなる前に、デジタル化しておくわけです!!
というのも、若き日の私のオリジナル曲は、カセットテープにしか残されていないのです。
そんな青春の記憶をかみしめながら、古き良きアナログ時代への告別作業を行っているのです。。。

今回のネタは『サウンド制作ツール:DAWの紹介(続編)』の予定でしたが、
たまにはブログらしく旬なネタでいってみたいと思います!

続きを見る

前回予告していた「 Audiotool で何か作る!」ですが、ヘコタレました、、、
非常に使うのが難しいです。。。

ま~何となくの操作感はわかるのですが、使い慣れたツールでないと時間がかかってしょうがないんです。
プログラミングやデザインも同じく、ものを作る作業ってのは、使い慣れたツールが一番なんですよね。

ということで、今回はサウンド制作に関わるツールを紹介します。

続きを見る

yossyさんが紹介していた「audiotool」は、すごいですね~
元サウンドエンジニアとしても元Flasherとしても、ツールの作りこみ具合に驚くばかりです。
実際の音楽制作には及びませんが、ちょっとしたものならイケそうですね。
次回あたり、audiotoolを使って曲でも作ってみましょうか。。。

さてさて本題にはいります。
前回に続いて、デジタルサウンドのデータ容量です。

続きを見る

今回はデジタルなサウンドデータのデータ容量(=ファイル容量)に触れたいと思います。
ではでは、まずは2つのサンプルサウンドをみてみましょう。

sample1.wav (44.1KHz/16bit 10秒)
 全く波形のない無音です。

sample2.wav (44.1KHz/16bit 10秒)
 とあるかわいこちゃんの歌声です。

どちらも、同じビットレートで、同じサンプリングレートで、同じ長さ(10秒)という全く同じ条件です。
さてさて、どちらの音がデータ容量が大きいでしょうか?
 
続きを見る

今回は物理学的な内容です。
サウンドの量子化と標本化に触れたいと思います。

普段耳にする音声(アナログ信号)をCD(DVD)やPC等のデジタル機器で取り扱う為には、
アナログ信号からデジタル信号への変換(A/D変換といいます)が必要となります。

続きを見る
Back 1  2  3  4  5  6
Recent Comment
Categories
Writer
  • hidetarou
  • acha_maro
  • gazza069
  • sin_ya
  • yossy222
  • marionnettezero
  • TUYO
  • shiovo
  • yani_arcana
  • momiji0510
  • keiko_www
  • toma_max
  • kyonmaru
  • __senta
  • kenzo
  • t_suzuki
  • hikari_f
  • macchii
  • mashu