2014.07.02 ともよーん
Web業界のみなさま、自分のお仕事を英語で何ていうかご存知ですか?
日本語でも既に横文字ですが、英語との間に少し差がある気がしたので調べてみました。
Web Designer
読み方:ウェブデザイナー
役割:デザイン、HTML、CSS、少しJavascriptも書ける人
これは日本でも同じ定義で使っていますね。
Front End Developer
読み方:フロントエンドディベロッパー
役割:HTML、CSS、Javascript、軽くバックエンドの仕事もする人
日本だとコーダーとかマークアップエンジニアとか言いますね。
コーダーじゃ通じないし、C言語でプログラム書くこともcodingっていうので、そこの使用は注意が必要ですね。
Art Director
読み方:アートディレクター
役割:品質管理と、デザインのディレクション、お客さんとのやりとりをする人。
何か「アート」って付くと大げさで佐藤可士和みたいな人しか言っちゃいけない雰囲気ですが、
この定義でいくと、いわゆるディレクターさんはみんな「アートディレクター」って名乗ってよさそうです。
Web Developer
読み方:ウェブディベロッパー
役割:PHPなどサーバー言語を使ってバックエンドの仕事をする人。Web Programmer(ウェブプログラマー)でもOK。
Firefoxのアドオンしか思い浮かびませんでしたが、むしろそれの語源ですね。
日本でいうプログラマーさんのことを指します。
Full Stack Developer
読み方:フルスタックディベロッパー
役割:フロントエンドとバックエンド両方の仕事をする人。学術的なコンピューターサイエンスからhtml5まで何でも来い!みたいなマルチな人。
最近たまに「フルスタックエンジニア募集!」みたいな広告見ますね。
めっちゃ給料もらえそうですね!
いかがでしたか?
これで外人のおねえちゃんを口説くもよし、海外の技術サイトのフォーラムなどに書き込む際の自己紹介に使用してもよし、横文字でアナログなおじさまを煙に巻くもよし、ぜひ使ってみてくださいね。
ではでは!