台風30号ハイエン、怖いですねー。
日本には来ないみたいですが、東南アジアは戦々恐々としてるそう。。。
特に本件に関わるものではないのですが、クラウドっぽい感じでてるので引用してみました。
さて。
実は僕、ちょっと前にEngineYardさんのブログページに寄稿させてもらいました!
まだ一読されていない方、もしくは読んだ気がするけど忘れたよって方、
よろしければ下記のURLからどうぞ!(少し読みづらい文章ですが読了目安は5分くらい)
日付を見ると8月19日とか。。
ちょっと前だと思っていたのに、もう結構経ってますね。
実際、書いてる本人が何かいたかうろ覚えだったので読んでみました。
(だいたい5分で読めました)
今日はクラウドサービスって改めていいね、と思ったので、
つらつらと今の気持ちを書いてみることにしました。
(1年後に自分で読み返す用でもあったりする......)
そもそもクラウドサービスってなんだろう?と思ったので、
まずググってみました。
まぁ要するに、インターネット上にある便利なサービス全般なんだろうと解釈。
で、それの何がいいのかを2つ思ったこと。
1.複数台のパソコンやスマートフォン、どこからでも使える
これはクラウドのいいところの代名詞ですが、
「インターネットに繋がってればどの端末からでも使える」
というところ。
例えばFacebookでも、Gmailでも、
パソコン、タブレット、スマートフォンと
どの端末からインターネットを開いても使えます。
Gmailで、外出直前まで会社のPCでメールを作成していて、
未送信の状態にしていたものを、電車に乗ってるときに
スマホで確認、加筆して、送信するとか、便利でしかたない。
Salesforceとかも、スマホにプッシュ通知が来て見てみる。
そして「後ほど確認します」とスマホで返す。
確認後の返信は、会社のPCでちゃんと見てから返す。
これらは、情報がインターネット上にあることで、
とても引き出しやすいといういい例だと思います。
そして、GmailにしてもSalesforceにしても、
「自分しか見れないようになってるよ」と、セキュアである前提が
あるからこそ、便利という点を強調できるんですね。
2.サービスの改善(アップデート)が頻繁でスピーディ
もう一つ利点だと思ったことは、サービスそのものの改善について。
例えばスマホアプリだとわかりやすいが、ユーザーは改善のたびに、
アプリダウンロードをしないといけない。
アップデートにアクションが必要。
しかし、クラウドサービスは次にアクセスしたときに、
勝手にアップデートされている。
※先月、AWSのコンパネが結構改変されてて、困惑しつつも
「お、ここがこうなったか!」なんてサプライズもあったり、
なかなか楽しいものがある
これはユーザーが日々使いやすくなる恩恵を受けやすいということ。
そして、サービス提供側も気軽に更新できるし、ユーザーからの
レスポンス(フィードバック)を受けて、PDCAを回しやすくてうれしい。
※バグを発見したときに、こっそり直すこともできるし......!
最近、私Surfaceを買ったんですよ。
パソコン2台持ちです。ひとつは会社支給ですけど。
それでなおさらクラウドのメリットを実感した次第。
DropBoxもホント便利だなーとか。
Gmailって画期的だなーとか。
スマホやタブレットはどんどん普及するんだろうし、
まわりのサービスはどんどんクラウド化されるんだろうなと思う次第です。
そうなると、クラウドサービスって言葉は今だけなのかも。
それが当たり前になったりするのかな、なんて。