どもども!皆様、ちょっとだけ暖かくなってきましたね!

でも、油断は禁物ですよ!これから花粉野郎の到来です!負けないように頑張ります!秀太郎です。

さて、今日はひょんなことからSalseforceの案件が舞い込んできて
現在、バッチ側を担当しています。

Salseforceなのにバッチ?クラウドだから無理なんじゃないの?

と、お思いの方!そんな方へプレゼントです!


さて、ご存じのとおりSalseforceとは
https://www.salesforce.com/jp/


Wikiさんにお任せします。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%A0

ですが、

アカウントで幾らや、バージョンで幾らなどお金かかってしょうがない!
なので、データの投入など人海戦術が難しいので別サーバーで上げたいよねーーーってのがありました。


ということで、こんな方法があります。
http://wiki.developerforce.com/page/Apex_Data_Loader

これは、Javaで出来たWindowsクライアントから、自分のsalesforce上のデータを

insertしたり、Exportしたり出来るソフトです!
スンゴイ便利です!

まずは準備としてsalesforce(developer)アカウントを作成しましょう。(こちらは割愛します。)


そこからDataLOaderをダウンロードしてインストールしてみてください。exeファイルがあるので楽ちんです!
※初期install場所がProgramfilesに入ってしまいます。
 後々厄介になるので(書き込み権限とか、ユーザー権限とか)Cドライブ直下に入れてあげましょう!
 (私は現状V23.0を使用しています。)

では、起動してみましょう!
d1.jpg
こんな画面が起動します。

では既に入っている何かをexprotしてみましょう!

exprotボタンをクリック
d2.jpg

LOGIN画面が出てきます。
既に登録したsalesforceのLOGINIDとパスワード(+セキュリティトークン)を追加してあげてLOGIN

LOGINに成功すると、Nextボタンが押せるようになります。

次に進むと、既に作成されているオブジェクトが参照できます。
d3.jpg

salesforceには既に基本的にオブジェクトが用意されているので適当に「取引先」でも落としてみましょう。
初期ファイル名は「extract.csv」というCSVファイルで落とされます。

オブジェクト選択すると「Next」ボタンが押せるようになります。

では次にSOQL(salesforceの独自SQL)を作成します。
ただし、これもApexDataLOader上で、直接書かなくても設定で作成してくれます。
d4.jpg

全部見たい時は、「Select All fields」ボタンをおして、全カラムを見てみましょう!

絞り込みたい時は 「Create the Where clauses ...」で追加してあげましょう!
(今回は全部落とすので割愛します。)

設定が完了すると「Finish」ボタンが押せるようになります。

では押してみましょう!
d5.jpg


完了すると、こんなやつらが出てきます。
既にダウンロードされているので、CSVファイルを見るのもいいのですが、開くのが面倒な場合は
「View Extration」を押してみましょう!

中身が一気に見れます。

これで、現在何が入っているかをいちいちLOGINしなくても見れるようになります。

楽ちんです!

このほかにも、insertやupsertなど、便利な子たちがいっぱいあるので、salesforceを使って開発をするときは
是非使用してみてください。

ではでは、今日はこの辺で。。。。。

 
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