2011.12.22 もみじ
こんにちは、もみじです。
すっかり忘年会シーズンで、すでに飲んだくれです。
すいませんすいません。
でも、今年は「今年を忘れない会」も開催します!
そしてお仕事も最後までちゃんとやりますよ!
ということで、最近思うことは、
「お客様が一体何をしたいのかを理解すること」
似たようなことを書いたような気もしますが、とにもかくにも理解しないことには始まりません。
専門分野で使いたいシステムは、特に読めば読むほどサッパリ!なことも。
どうしてそうなるの?を解決しないまま、
・作りやすいから
・普通はこうやるものだから
などど、勝手に進めてしまっては最終的にお互い不幸になると思うのです。
お金かけたのに使いづらいものを提供されて、一体どうしてもう一度お願いしたいと思うのでしょうか?
みんな(職種関係なく)、自分だったら・・・という気持ちで真剣に考えるべきなんですよね。
気持ちの共有って本当に大切なことだと思います。
なんでこんなことを書きたくなってしまったかというと、
膨大な量の要件定義書を読んでいるから・・・。
すいません、どうしても後から後から
「この時ってなんでこうなるの?」
「そういえば、この画面ってなんで必要なの?」
と、疑問が湧いてくるわけです。
全然進まない・・・。
でも、その今ある「?」がなくならないと、きっと最後に後悔すると思うので、頑張ります!
そして仕様を誰よりも知っておけることが、より良いテストを行えることに繋がる信じています。