どもども。今回からはゆるーく行こうと思うッス。あきとッス。

 

前回は所属の話だったすよね。

今回は商流ッス。

 

商流ってなんすかね?

商売は流れてる・・・ってイメージするとキレイすぎ。

このSESに限定して商流って言葉を使うなら、

それは「上流と下流がある」ことを意味してると思ったほうが近いッス。

 

 

SESでは、エンドクライアントと実際のエンジニアの間に

たくさん会社が挟まってることは今まで言ってきたすよね?

 

エンドクライアントを源泉(上流)としたとき、最終所属元の会社は海(下流)。

エンジニアは海から厳選まで舟を漕ぐ人って感じッスかね。

 

自分がSES営業をやってきたイメージだと、エンドさんが上で所属元は下っていう、

上下関係を感じずにはいられないこともしばしばあったッス。

※でも、やっぱり人だもの。人同士の話は対等にやっていきたいッスよね☆

 

さて、ちょっと早いッスけど、商流上で僕が勝手に思う役割なんかを書いて、

今日はおしまいにさせて頂くッス。

 

上流・・・エンドクライアント(略:エンドさん)

 

 案件があって、人手がたりない。同業企業にお仕事をくれる優しい会社。

 結構有名だったり、上場してたりするところもしばしばある。

 

中流1・・エージェント会社(中堅のことが多い)

 

 エンドさんと直接口座を持ってる素敵な会社。

 エンドさんとの関係性を重視せざるを得ないため、エンドさんが喜ぶような

 交渉をしがち。(でもある程度はしかたないと思ったほうがいいゾ)

 願わくば中流2の会社との関係も良好に調整できるよう、

 エンドさんへの物言いも、なるべくしてくれるとさらに素敵。

 基本的に、エンジニア情報よりは案件情報を多く持ってることが特徴。

 

中流2・・エージェント会社(小さい会社が多い)

 

 エンジニアと案件をマッチングさせるために奔走する仲介の会社。

 中流1と所属元との間に立って、板挟みになることが多い。

 基本的に、案件情報よりはエンジニア情報を多く持ってることが多い。

 

 中流2は、案件によってはたくさんいることがあるゾ。要注意!

 ※中流2-A・中流2-B・中流2-C、、、みたいに。

 

所属元・・システム会社等、エンジニアの所属会社

 

 エンジニアさんを社員として抱えてる会社。

 もしくは、フリーランスと直接契約している会社。

 主な仕事はエンジニアの勤怠管理やモチベーション管理。

 エンジニアの稼働(勤怠やパフォーマンス)に問題があったときの

 リスクを負うのもここ。

 本当は、ここに直接案件があるのが正常なのだけど、

 この業界ではなかなか難しいみたいッス。

 

 

ではでは、今日はこのへんで。

またよろしくッス。

 

 

 

 

 
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