2011.05.18 あるみ
こんにちは、alumini_alumiです。
【HTML】
■DEL:削除された部分であることを示す
alumiは、<del>婦</del>腐女子としてすくすく育ってます。
alumiは、婦腐女子としてすくすく育ってます。
■INS:追加された部分であることを示す
アルカナに<ins>腐女子が入社</ins>しました。
アルカナに腐女子が入社しました。
del、insはブロック要素にもインライン要素にもなるそうで
<p>~</p>内に書かれればインライン要素として、
その外側であればブロック要素として扱われるそうです。
・ドキュメントの変更に関して、関連URLがあればcite=**
・ドキュメントの修正・追加時刻があれば、datetime=****
で指定することができます。
今まで、このタグを使用しているHTMLを見たことがなかったのですが
論文などに使用するとドキュメントの変更がわかりやすくていい気がしました。
ただ、打ち消し線・下線を引く、だけでなく正しく意味を理解して使いこなしたいですね。
■Q:引用部分であることを示す
<q>何かを始めるのに、いくつになっても遅いということはない</q>
何かを始めるのに、いくつになっても遅いということはない
これも、ただ「”(ダブルコーテーション)」でくくられる、だけでなく
正しく意味を理解して使いこなしたいですね。
【CSS】
■marks:トンボを印刷するかどうかを指定する
※marksプロパティは、CSS2.1では削除されています
トンボの印刷がされる、というだけで腐女子としてはとても有用に聞こえてきます。
穴あけパンチで資料をまとめる必要があった場合、センタートンボを印刷できれば
スムーズに穴を開けることができそうですね。
■ruby-align:ルビの行揃え位置を指定
※IE独自、かつHTMLの<ruby>タグと併用
腐女子センサーは割愛しますが、CSS3(HTML5)でも対応ブラウザがIEに偏っている
ようなので、他のブラウザも対応してくれればいいのにと思います。
論文もですが、ニュースサイトでも、ふり仮名(かな)を「仮名(かな)」のように
記載している記事をよく目にします。
せっかく良いタグがあるのに勿体無い・・・
ブラウザ独自タグや、非推奨のプロパティも知っていて使わないのと
知らないで使えないのでは大違いですね。
もっと勉強せねば!と思いますが、今回はこの辺で。