2011.04.05 秀太郎
さて、前回の続き です!!
とはいっても、ここまでくればそんなに難しいことはありません。。。。。。。。。。
まずは、Flashを起動!!
赤マルで囲われている場所をクリック!
480X800Andloidを選択してOK!
縦用の画面が生成されます。
今回はエイリアン的な顔が動くというシンプルなものを題材に行っていきます。
まずは設定
ファイル > AIR Andloidの設定...
もしくは
ファイル > パブリッシュの設定 > Flashタブをクリック
Player(P) → プルダウン内容を「AIR Andlorid」 設定ボタンクリック
で、設定をいじれます。
「一般」タブ設定
・出力ファイル
出力されるAndroidアプリファイルのファイル名。拡張子は「.apk」です
・アプリケーション名
Android端末内で表示されるアプリ名です
・アプリケーション ID
Android端末内でアプリを識別するID。ほかのアプリと被らない名前にしてください。
・バージョン
バージョンを入力
・起動時の縦横比
[縦持ち用アプリ][横持ち用アプリ][自動]かを選択
その他は適時いじってみてください。
「デプロイ」タブ設定
証明書の発行を行います。
今回はテストとしますので、自己証明書を作成します。
また、パブリッシュ後の設定もできます。
Androidデプロイタイプをデバイスにし、Android端末をPCに刺しておくと
パブリッシュ後実際の端末にダウンロードしアプリが起動します!!
これ、すんごい便利です。
これで、自己証明書ができます。
「アイコン」タブ設定
適当アイコンを作って入れてあげてください。
「権限」設定
これは、使用するものにチェックを入れてください。
今回はテストですので、全部に付けてみます。
これで設定はひとまず終了です。下部のOKを押下
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では、適当にコンテンツを作ってみてください。(作成する内容は割愛いたします。)
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表示するものができたらまずは
・エミュレーターにAIRをインストールします。
コマンドプロンプトを使用して下記コマンドを打ちます。
adb -e install 「ルート」\runtimes\air\android\emulator\Runtime.apk
------------------------------------
239 KB/s (6225430 bytes in 25.376s)
pkg: /data/local/tmp/Runtime.apk
Success
------------------------------------
SuccessがでればOK(AdobeAIRSDKをダウンロードしておいてくださいね)
次に作成したアプリケーションをインストールしてみましょう。
やり方はAIRを入れるのと一緒です。
adb -e install 「ルート」\test1.apk
------------------------------------
125 KB/s (28228 bytes in 0.219s)
pkg: /data/local/tmp/test1.apk
Success
------------------------------------
SuccessがでればOK
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以前ブログで紹介致しましたが、エミュレータを起動します。(Updateがある場合はUpしておきましょう)
今回は自己証明書ですので
設定 > アプリケーション > 提供元不明のアプリケーション
上記をにチェックを入れます。
(エミュレーターだとあまり意味をなさないかもです。端末の場合は入れてあげましょう)
アプリケーション内部に先ほど作成したアプリケーションが存在していればOKです。
起動してみます。
今回はダダダと来てしましましたが、色々とFlash側からもいじれますので
試してみてください。
また、予断ではありますがエミュレーターや実機に関わらずやはり起動は遅いです。
この辺はFlashを使用するという前提の場合はどうトレードオフするかが
肝になるかもしれません。
では、本日はこの辺で