仕事術の本を読むのは大好き!生かせてるの?とか聞かないで…

お疲れ様です、alumini_alumiです。
 
色々考えた挙句、もろ被りですが
クオリティについて私なりにリベンジさせて頂きたく話題にします。

もみじ様の記事を、再度お読み頂けると「座談会があったんだよ」とか色々伝わると思います・・・

  
座談会では「クオリティとはなんぞや?」が元の主題だったかと思います。
それについて皆で「高さ」について意見を述べました。
 
後で色々考えたのですが「クオリティ=高い」ではないのでは?
という事に気づいて自分なりに考え直し、高さに至った経緯を考えてみました。
 
 
クオリティとは、日本語だと品質のことで、サービスの有する特性や属性のことだそうです。
(ウィキペディアより)
 
 
サービスの特性や属性、といわれると全くピンと来ません。
つまり、目に見えない、相手に伝えづらいものではないかと考えます。
 
目に見えないものを相手に伝えるための手段として、
システムそのものだったり、ドキュメントだったり、テストなんだと考えます。
立場によっては、上記に工程管理や、要求定義も含まれるのではないのかなと思ってます。
 
(その手段を、人それぞれどこに重きを置いて作業をしているのかという
話を聞けた場がこの前の座談会だったのかと心の中でまとめました。)
 
 
品質の高さを実際に決めるのは誰だろうとも考えました。
私の答えは「顧客」なので、顧客から「やりたいこと」を受け取ってきた
相手(自分かもしれないけれど)と気持ちのズレがないコトが
品質の高さではないかと考えています。
 
受け取った要求を、システムに落とし込んで「こう作ろう」という設計書を
作ってから作るのが私の中でのきれいな流れだと思っているので、設計書
どおりにできることが品質が高いことだという結論に至りました。
 
この考えは、ちょっと精密機械工学科にいたからかも知れない…と思いつつ。
精密でも、そうでなくても機械というのはオブジェクト指向そのもの(のはず・・)
で、ネジ一個規格に則った寸法でできていないと作れなくなってしまいます。
 
そういった意味で、まずは規格を決めて、どんなサイズのどんな用途のネジを作るか決め、
その設計書どおりにネジを切るコトができてから、車でも顕微鏡でも何かを作ることができる
のではないかと考えます。
 
作られるはずのものを作ってから、次の高みを目指せるのではないかと思ってます。 
ただ、目先のネジばかりにとらわれず、いつでも大きな目で品質を考えられるようになりたいと思います。
 
・・・ホントは段取り八分の話とか考えてたんですけどまとまりませんでした、残念orz
今日から、段取りについてもう少し考えをまとめたいと思います。
すでに段取りできてない!

 
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