今年はじめてのブログです。
前回からの続きで、Appleデベロッパー登録ですが記憶に新しくないですよね。。。

【アーカイブ】
 第1回目:http://www.s-arcana.co.jp/tech/2011/11/apple-1.html
 第2回目:http://www.s-arcana.co.jp/tech/2011/12/apple-2.html

2011年09月13日

あれからだいぶ月日が流れました。
(事務所の移転でバタバタして放置せざるを得なかった。と言い訳をしてみる。)
もう一度登録を再開します。

2011年09月14日

今度はサクッと基本情報はOKがもらえました。
次に進むべく、こんなメールがやってきました。

Documentation Requested for Your Program Enrollment
 
Dear xxxxx,
We are currently ... (省略)
Ensure your business documents match your enrollment information:

*1
登記簿謄本(履歴事項全部証明書、又は現在事項全部証明書)
印鑑証明書
上記のいずれか一通
*2
本 Program への申請について、申請者が御社の代表取締役により権限が与えられている事を示す申請証明書 (御社本部の所在地と代表電話番号の記載、代表取締役の押印が必要です) 1通。文面に関しましては、以下の例をご参照ください。
*
○○会社 (日本語/英語表記名称) 代表取締役である <代表取締役の氏名> は、Apple Developer Program の申請に関する一切について、当社の社員である以下の申請者に委任している事を、この書面により証明する。
申請者氏名 (Applicant Name): <申請者の氏名> (ローマ字表記を含む) 役職 (あるいは所属部署):: <申請者の役職名あるいは所属部署名>
日付
企業本部所在地
代表電話番号
<代表取締役の氏名> (ローマ字表記を含む) および捺印
*
申請者が代表取締役である場合には、○○会社代表取締役としての権限によりApple Developer Program へ申請する事を、この書面により証明するといった文面で作成してください。
*
書類をお送りいただく際には、Enrollment IDと御社の代表電話番号を書類にお書き加えください。日本語表記のままで問題ございません。
*
*1と*2の二点をファックスにてご提出下さい。ファックス番号はX
XXX
XXX
XXXです。
Developers located in the US ... (省略)
Best regards,

Apple Developer Support 
英語と日本語が入り混じった変なメールです。。。
会社を証明する方法は国によって異なるから、そこだけ別途テンプレート化されてるんでしょうね。
登記簿謄本と申請証明書。。。非常に面倒だ。。。

2011年10月21日

やっとこさ、登記簿謄本を入手し、申請証明書を作成しました。
ではでは、FAXです。

記載通り、「010-********」と番号を指定してもエラー。
アメリカ合衆国へFAXするのってどうやるんだろう。。。

Googleで調べてみると、結構みんな苦労してるみたい。。。
トライ&エラーを多数繰り返し、、、
「001-010-********」とやればやっと送信できました!!


あの忌まわしき「今すぐ登録」ボタンが脳裏をよぎる。。。

↓こいつが、全ての始まりであった忌まわしき「今すぐ登録」ボタンです。

(つづく)