こんにちわ!!秀太郎です!

前回は猛者たちの紹介で終わってしまいました!

今回から張り切って(気負いせず)何か書いていきます!

 

 さて、今回はandroidのお話です。

現在スマートフォンと言われる携帯端末のシェアが延びて来ていることにつれて

開発の需要も増えてくると思われます。

しかし、未だにガラケーの私は実機でのテストができません。

 

ということで、今回はAndroidエミュレータのインストール方法を書いてみます。

 

 

 

----------------

AndroidはJava環境な為、ORACLEからJava JDKをダウンロードします。

ここから

そのまま進めば何もなく入るはずです。(Pathなどは通してね)

前準備はここまで!

----------------

Android SDKをダウンロードします。

ここから落としましょう

 今回の環境はWinodws7なので、Windows版の「android-sdk_r09-windows.zip」を落とします。

image1.jpg

解凍すると下記の様なファイル構成になっていると思います。

 

image2.jpg

  この子たちを適当なところに設置してあげます。(私はCドライブ直下に入れました。)

 

「adb」のPathを指定します。

  ・「マイコンピューター」を右クリック

  ・「プロパティ」をクリック

  ・左上部にある「システムの詳細設定」をクリック

  ・下の方にある「環境変数」をクリック

  ・「システムの環境変数」(2段目)の編集ボタンをクリック

   「C:\android-sdk-windows\platform-tools」を追加(私の環境ですので適時読み替えてください)

   (ようは「adb.exe」のあるフォルダのPathを通せはOKなはずです。)

 image5.jpg

 

さて こっから!

早速「SDK Manager.exe」を起動! 

image3.jpg

Windowが2つ出ますが、そのうちの画像にある下のInstallボタンを押下!

 ・結構いい時間がかかると思いますコーヒーでも飲んで気長に待ちましょう!

 ・今回は全部インストールしておりますが、適時いらないものは省いてください!

インストール中はこんな感じです。

image4.jpg

image6.jpg

こんなのが出てくるので、「Yes」を押します。

 これで、インストールは完了!

 

エミュレータを入れてみましょう!

image7.jpg

「New...」を押下

 

image8.jpg

 端末名を作成します(解り易ければOK)

 端末の種類を選びます(今回はAndroid2.2をチョイス)

 メモリを設定

 スキンを設定(Defaultで十分です)

 CreateAVDボタンを押下

これで、初期設定は終了!

 

image9.jpg

作成された端末がいればOKです!

作成した端末を選ぶと「Start...」をクリック!

 LaunchOptionを設定する画面が出来てます。

とりあえず。今回は何も設定が要りませんので、そのまま「Launch」ボタンをクリック

image10.jpg

  

はい出来ました!

Javaだからなのか、起動は遅いです。。。。。

また、Android SDKは更新が凄い早いのでバージョンによる設定方法が結構変わってきます。

 

予断として、英語は嫌だーーという人は

右側にあるMENUボタン

→ settings → Language&KeyBoard → Select language → 日本語

で、日本語に出来ます。

 

 

では、本日はここまで。。。。。。

参考になれば何よりです!