みなさんこんにちは、gazzaです。
今回はBLOG当番忘れませんでしたよ!
ギリギリ投稿は相変わらずですがwww

今回はhtmlコーディングのクオリティチェックについて書かせて頂きます。

htmlコーディングは多分にもれずスピードを要求される事が多い為、適正なコードをかける
コーダーさんでもコードが乱れたり、複数人で作業することに
よるブレが出てきたりして放置しておくと全体的なクオリティが
下がってきます。

そこで合間と終了直前には下記のチェック等をできるだけ
入れるようにしています。

■レギュレーション
サイトの仕様・デザインのトーンマナー等に外れている箇所の確認
■ソース
コードの乱れ・HTMLエラー等の確認
■リンク
リンク切れ・不明箇所等の確認
■ALT
画像のALT内容の確認
■タイトル・METAタグ
HTMLのタイトル・キーワード・ディスククリプションの確認
■ターゲットブラウザ
クライアント指定・モダンブラウザ・IE6~8・MACサファリ等で文字の拡大縮小等も確認

初歩的な事で、数ページ作る程度だと当たり前のようにできていないと
いけないことなのですが、大量のページを作る際はこれらをこまめに
チェックすることで全体のクオリティを上げていくことが大事です。

もちろん何回も見直すため、非常に手間がかかるのですが、その見返す
作業内での上記の項目以外での気づきもある為、ディレクター・コーダー
としては非常に勉強になる作業です。